こんにちは!!
最近はとても寒く、体調を崩しがちですね☺️
その上コロナウイルスの患者数も多くなってきて予断を許さない状況になってきております。
マスクの着用、スタッフの体温計測等の対策は施しておりますが、それでも万全とは言えません。
お客様の側からも対策の徹底をお願いいたします。
こんな健康が問われる時代こそトレーニングと食事管理の重要性は上がってきます。
この社会情勢をピンチと思わず、チャンスと心得て私たちとトレーニングを頑張っていきましょう!
ダイエット&ボディメイク専門パーソナルトレーニングジム
CALORIE TRADE KANAYAMAパーソナルトレーナーの岡村里樹(リッキー)です。
時間別で理解するトレーニング前の食事
本日はトレーニング前の食事についてお話しいたします。
先日こんな質問を受けました。
「トレーニング前に食事は取った方がいいんですか?」
結論から言うと、取ったほうがいいです。
ただケースバイケースもしくはトレーニング開始まで残り時間程度あるかにもよります。
本日はそのすべてのシチュエーションについて詳しく説明していこうと思います。
トレーニング前の食事に悩んでいる方もしくはトレーニング時間が不規則な方はぜひ参考にしてみてください。
トレーニング直前
まずはトレーニングが直前に迫っている場合の食事についてです。
基本的にトレーニング前に食事を摂取する目的はトレーニングのパフォーマンスアップです。
そのためパフォーマンスを下げるような食事摂取の仕方は不適切であるといえます。
トレーニング直前はエネルギーが高くてかつ質量が少なくなるべく糖質中心のものを体の中に入れた方がトレーニングのパフォーマンスがアップします。
質量が高いものは、例えば鶏の胸肉などを体に入れると、それらが胃腸に残ってしまい体の動きを妨げます。
これはパフォーマンスダウンに直接的に影響します。
また鶏の胸肉はタンパク質中心なので体を動かすエネルギーにはなりません。
体を動かすエネルギーは糖質ですので、トレーニング直前は必ず糖質中心でお腹を圧迫しない質量の少ないものを摂取しましょう。
トレーニング2・3時間前
トレーニング2・3時間前は糖質を中心にバランスよく食事を摂取しましょう。
2・3時間程度間があれば食べ物がある程度体の中にあっても十分に消化できるだけの時間があります。
ですので、この場合は何か一方の栄養素に偏らず、タンパク質も糖質も三大栄要素をバランスよく摂取しましょう。
できればお肉などの消化の悪いものは控えめにして魚などお腹に優しいものを摂取するようにすると胃腸の弱い方にはさらに良いかもしれません。
ここで重要なのはバランスです。
2・3時間前のお食事であればトレーニングに大きな影響は与えませんのでここはバランスよくお食事を摂取しましょう!
トレーニングが次の日になる場合
これはトレーニングしない日のことを指します。
トレーニングをしない日というのはトレーニングのダメージを回復する、つまり筋肉を作る日のことになるのでタンパク質を中心にした食事を摂取するようにしてみてください。
ここでボディメイクがトレーニング目的の中心にある人は糖質の摂取を重要視し、ダイエットが中心の人はなるべく糖質を控えるようにしましょう。
トレーニングをしないというのはその前のトレーニングのダメージから体を回復させている期間であるので、ここに身体を動かす栄養素である糖質を入れるよりは、身体を作る栄養素であるタンパク質を入れる方が適しています。
最後に
いかがでしたか?
栄養摂取はトレーニングのパフォーマンスを保つのに非常に重要です。
適切なタイミングで、適切な栄養素を摂取できる様にしましょう!
本日は最後まで見ていただきありがとうございました。
今年もあとわずかですが、最後まで頑張っていきましょう!
以上、CALORIE TRADE KANAYAMAがお送りしました。
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